国連会議に参加しています

国連世界宇宙週間 (“WSW”) ナショナル・コーディネーターの山崎と、ASTRAX国連世界宇宙週間実行委員長の辻が、オーストリアはウィーンを訪問中です。
えっ、宇宙利用を広める活動をしているはずの2人が、なぜウィーンに!?
酒好きの2人ですが、けっして、夜な夜な両手にマイクとグラスを握り、カラオケ文化を芸術の都で広めるためではありません(そのハズです(笑))。
実は、ウィーンの国連オフィスでは、2/3~2/14まで、国連宇宙空間平和利用委員会 (“COPUOS”) 科学技術部会の第57回総会が開催されています。
COPUOSとは、宇宙空間の利用に関する国際的な枠組みについて話し合われている国連の機関です。
加盟国は、日本を含む90ヶ国以上に及びます。
例えば、1966年にCOPUOSで採択された、宇宙の平和利用の原則などを定めた「宇宙条約」は、宇宙探査や宇宙ビジネスの基本ルールの1つになっています。
今回、山崎と辻も、国連世界宇宙週間の本部(World Space Week Association) の代表団の一員として、この会議に参加しています。


宇宙に行けたら、どんなことがしてみたいですか。
宇宙から地球を眺めて「地球は青かった」と自分も言ってみたい?
東京の次は宇宙でオリンピック?
宇宙船で、大切なあの人へバレンタインチョコを渡したら成功間違いなし?
いやいや、宇宙でも変わらず、いつものジョッキ片手に焼き鳥が一番?

“Humankind” から “Spacekind” へ。
WSWJは、これからも、国境も人種も言語も関係なく、誰もが宇宙を公平に自由に安全に利用できる環境づくりのため、日本を含む世界中の人々とともに活動を続けていきます。

**メンバー募集***
実行委員と一緒に、国連世界宇宙週間を日本中に広め、イベントを作り上げていく仲間を募集しています。
宇宙をもっともっと身近なものにして、宇宙と私たちの社会をつなげ、私たちの暮らしを「ワクワク」輝くものに。
あなたの自由な発想と宇宙への情熱で、国連世界宇宙週間JAPANを盛り上げてください。
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