ウィーン訪問記

みなさんこんにちは、実行委員長の辻です。
今回は毎年小委員会含め3回行われる国連宇宙空間平和利用委員会の科学技術会議に参加するため、オーストリア・ウィーンに滞在していた珍道中をブログとしてお伝えいたします!
もう1ヶ月ほど前のこととなるので、
薄〜い記憶を辿りながら、、、
目を細めながら、、、
zzz、、、
小眠りを繰り返し、、、
(決して行数を稼いでいるわけではありません!!)
今人類がどのように宇宙を利用しようとしているのかを書いていきたいと思います!!
到着!!


The 国連の会議場って感じですね。。
半円状に議長席へ向かってそれぞれの国が意見を述べやすいような形になっています。
今回、日本の宇宙週間から参加したのはナショナルコーディネーターの山崎さんと辻の2人のみ。
まずは記念写真で、パシャり!

そして次は、ど〜ん!

どど〜ん!!

どどど〜ん!!!

実際の議長席に座って、議長ごっこ!!(次回スピーチするためのイメトレです!遊びではありません!)
このごっこ遊びをやることによって(←遊びって言ってるし!)、全てのことを実現していくための予行練習?リハーサル?ゲネプロ?本番を見据えたごっこ術!
今までもこれを繰り返すことによって数々のことが実現してきたので、恒例の遊び(やはり遊び!)となってます!
さて、そんな中、会議がスタート。

この場所で約90カ国と20団体ほどのNGOが、これから10日間ほど、各国の報告と確認、協議を行なっていきます。
どんな内容かはこちらのページから覗いてみてください。
https://www.unoosa.org/oosa/en/ourwork/copuos/stsc/2020/index.html



専門的な内容が連日話される中、会議後こそ重要な色んなところで重要なレセプションパーティが色んなところで行われます。今期からスイスの女性が議長に就任したこともあり、今回はスイス主催のレセプションが数多く開催されていたような気がします。





